2015.5.8~9 |
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主人の会社の慰安旅行に家族の私も連れて行ってもらいました。
東瀬林場は、日本時代に農業組合が林場を作り、当時の大きな産業の樟脳の生産をしていたようです。戦後の区域調整で、林地は台中、彰化、南投 3 県の農会に均等分け、彰化県農会は内
212 ヘクタールを分けとって、それが現在の東勢林場。
春には油桐花が一杯咲いて、大勢の見物客が訪れるようです。
私たちは、夜に沢山の蛍を見ることが出来ました。
あんなに沢山の蛍が飛んでるのを見たのは20年以上前に名張市の赤目四十八滝付近で見て以来でした。
海抜500~600mに位置し、空気も水も綺麗な
自然の美しいところでした。 |
大雪山と命名したのは日本人だそうです。
名は北海道の大雪山に由来しています。
国家森林遊樂区は日本で言う国家公園で、台中市の東部に位置します。
台湾5大山脈の1つの大雪山山脈の麓から山の範囲に広がっています。
標高1800m~2996mという事で、とても涼しく感じました。
登山、森林浴・・・いろんな目的で沢山の人たちが遊びに来ます。
我々がバスで行った地点は海抜2275m |
路竹にある会社からバス二台で出発。台中の東勢林場~大雪山森林遊樂区へ |
東瀬林場に行く前に、東豐自転車道をサイクリング。ここで自転車を借りて出発。 |
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普段運動不足の主人には暑いしきつかったようです。でも、行くしかない!誰も助けてくれないですから、加油!! |
自転車道なので安全。暑い中、若い人に負けず、頑張りました。1時間半。 |
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東瀬林場に到着。ガイドさんの案内で林場を散策。ここで一泊しました。 |
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これで樟脳を作っていたそうです。 |
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油桐花の季節が過ぎて、散った後でした。ほんの少し、花が残ってましたが、遅かったです。 |
その代わり??ヤマモモの実がいっぱい隣に落ちていました。 |
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大雪山森林遊樂区へ |
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